子どもの「やりたい」「チャレンジしてみたい」という気持ちを尊重しながら、主体的に課題に取り組み、達成し満足感を得て「できる！」という自信をつけ、自主性や積極性を育てます。
また、自分のやりたいことに夢中になって取り組み、満足するまで没頭できる環境をつくることで心が安定します。自分の意思が尊重される経験を積み重ねることで「大切にされている」「受け入れられている」との安心感が強まり、自己肯定感が高まります。
自己肯定感を身につけることで、意欲的にチャレンジしていく心も育ちます。それらを繰り返すことにより学習する習慣を身に付けながら、小学校入学時までに必要な能力を獲得していきます。

お子さまのご家庭や学校での活動の様子、保護者さまのご要望をおうかがいしたうえで、お子さま一人ひとりの特性や発達の状況に合わせた個別支援を行います。また、個別支援だけでは経験できない、お子さま同士の小集団の環境の中で、グループワークを中心にコミュニケーション能力を育てます。
やわらの運営母体である株式会社てわざならでわの「整骨院・スポーツジム」が一体となり、運動療育を通して身体のぎこちなさや不器用さが気になる子どもに、早期から身体を動かすトレーニングを行うことにより、身体を上手に動かすことや手先の感覚の発達を促します。